29 3月

普通のインプラント治療は困難な場合

様々な条件から、普通のインプラント治療は困難とされ、限られた歯科医の治療を受けようとすれば海外で治療を受けることも考えるべきです。
北欧諸国はインプラント先進国といわれ、世界各国から集まった歯科医が、研修して技術を身につけています。寿命の長い、しっかり噛める歯を望むなら、安易に妥協せず、できるだけ幅広く情報収集することが夢をかなえるためには大事です。ほとんどのインプラント治療は保険適用外なので費用を払いきれるかどうか心配になる方もまだまだ多いのです。しかし、クレジットカードの分割払いや、デンタルローンなどの名称で信販会社が作ったローンを利用できる融通の利く歯科医院が多くなりました。全ての費用を現金一括払いできなくても、治療を始めることは十分可能になりました。
簡単にインプラントとクラウンの違いを述べるなら、自分の歯根を使えるかどうかの問題です。
虫歯などが原因で、大きく歯を削った場合でも、歯根部が残せれば冠状の義歯としてクラウン治療が可能になります。
根元から歯を抜いたときの選択としては、入れ歯以外ですと、歯根部の代用として、あごの骨に人工歯根を埋入するインプラント治療を検討することになります。
インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、何といっても費用の問題でしょう。
おおむね保険適用外で、当然のように全て自由診療になってしまうのでインプラントの数や、義歯等素材を選べる部分の選択によっても費用の差はかなりありますし、どの歯科医院を選ぶかによってもずいぶん費用は変わってきます。
加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかることも念頭に置きましょう。
喫煙によって、インプラント治療が影響を受ける可能性はかなり大きいというべきでしょう。
インプラント治療には数ヶ月、あるいはそれ以上かかる覚悟をしなければなりませんが、手術後に周辺組織が形成され、インプラントがあごにしっかり固定されることが治療の一大関門となります。
周辺組織を回復させるために、ニコチンも一酸化炭素も相当の妨げになります。
インプラント治療を順調に終えようとするなら、治療を受けている間はつらくても禁煙するのが正解です。